店舗で使いたい、ネット決済でもカードを使いたい──VisaとLINEが連携したプリペイドのリアルカードを申し込みたいけれど、入力や書類でつまずきそうで不安という方は多いはず。
実際に申し込むと、氏名や住所の入力ミス、本人確認書類の不備、発行手数料や配送期間の誤解などで発行が遅れたり拒否されたりすることがあります。
この記事では、申込条件や必要書類、アプリでの申請手順から受取・有効化まで、つまずきやすいポイントをわかりやすく整理して解説します。
特に多い入力ミスの具体例とその対処法、発行にかかる目安の期間と費用、発行後の初期設定や最終チェックリストまで網羅しています。
まずは申請前に確認しておきたい準備事項から順に見ていきましょう。
Visa LINE Payプリペイドカードのリアルカード発行方法
Visa LINE Payプリペイドカードのリアルカードは、アプリで簡単に申し込める実物のプリペイドカードです。
オンライン決済だけでなく、実店舗や海外のVisa加盟店でも使えるため利便性が高いです。
申込条件
申込にはLINEアカウントが必要です。
日本国内に在住していることが基本条件となりますが、詳細は最新の案内をご確認ください。
本人確認書類での確認が取れない場合は発行できないことがあります。
年齢に関しては制限が設けられる場合があり、未成年は親権者の同意が必要なケースもあります。
必要書類
本人確認のため、以下のいずれかの書類を用意してください。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- パスポート
- 健康保険証と補助書類
書類は原本または鮮明な写真で提出する必要があります。
住所や氏名が最新のものであることを必ずご確認ください。
アプリ申請手順
まずLINEアプリを開き、LINE Payまたはウォレット画面を表示してください。
カード発行のメニューからVisa LINE Payプリペイドカードを選択します。
案内に従い氏名や住所などの基本情報を入力してください。
本人確認書類をアップロードし、画像が鮮明に写っているか確認します。
配送先や受取方法を選び、最終確認のうえ申請を完了させてください。
申請後はステータスがアプリ内で確認できます。
発行手数料
発行にかかる手数料は時期によって変わることがありますので、申請前に確認することをおすすめします。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 発行手数料 | 300円 |
| 再発行手数料 | 500円 |
| 配送料 | 0円 |
上記は目安の例です、キャンペーンなどで無料になることもあります。
発行期間
申請からカード発送までの処理は通常数営業日から1週間程度が目安です。
配送を含めると、実際の到着まで1週間から2週間ほどかかることが一般的です。
繁忙期や本人確認の再提出がある場合はさらに時間を要する場合があります。
受取方法
原則として登録した住所への簡易書留や宅配便での配送となります。
受取時に本人確認書類の提示を求められる場合がありますので、配送伝票の案内をよくご確認ください。
郵便局留めや転送サービスを利用する場合は事前に対応可否をチェックしてください。
有効化手順
カード到着後はLINEアプリでカードを選び、有効化の操作を行ってください。
カード番号の読み取りや、裏面のセキュリティコード入力が必要になることがあります。
有効化が完了すれば残高チャージや支払いに利用できるようになります。
発行不可の主な理由
本人確認書類と申込情報の不一致が最も多い理由です。
書類の写真が不鮮明で本人確認できないケースも発行不可になります。
過去に不正利用や規約違反の履歴がある場合は発行が拒否されることがあります。
登録住所が国外の場合や、サービス対象外の居住者は申請を受け付けられないことがあります。
入力ミスや必要情報の未記入も審査保留や否認の原因となります。
発行手続きで多い入力ミス
Visa LINE Payプリペイドカードのリアルカード申請でよくある入力ミスをまとめます。
申請が遅れたり、審査で差し戻されたりする原因になりますので、事前に確認しておくと安心です。
氏名入力ミス
氏名の入力は本人確認書類と完全に一致していることが重要です。
姓と名の順番を逆にしたり、スペースの有無を間違えたりすることがよくあります。
以下の表で典型的な誤りと正しい入力例を確認してください。
| 誤り例 | 正しい入力 |
|---|---|
| 名と姓を逆に入力 | 姓と名を公式通りに入力 |
| 旧姓を入力 | 現在の法的氏名を入力 |
| 全角半角を混在させる | 氏名は全角で統一 |
| スペースを入れ忘れる | 姓と名の間を1スペースで区切る |
住所入力ミス
住所は郵便物の配送と本人確認で非常に重要になります。
特に番地や建物名の記入漏れが原因で受け取りに失敗するケースが多く見られます。
- 番地や号の記入漏れ
- 都道府県名の誤字脱字
- 建物名や部屋番号の未記入
- 郵便番号と住所の不一致
- 旧住所のまま更新していない
生年月日入力ミス
生年月日はフォーマットの違いで誤入力が起きやすい項目です。
スラッシュやハイフンの有無、和暦と西暦の取り違えに注意してください。
また、先頭のゼロを省略してしまうと、システムが別の値として扱う場合がありますので確認をおすすめします。
電話番号誤登録
電話番号は配送業者からの連絡や本人確認の際に使われますので正確性が求められます。
ハイフンの有無を理由に弾かれることは少ないものの、国番号を誤って入れると国内配送に支障が出る可能性があります。
入力後はアプリのプロフィール画面で再確認し、誤登録に気づいたら速やかに修正してください。
発行できないときの具体的対処
リアルカードの発行が進まないと不安になる方が多いです。
ここでは原因別に具体的な対処方法をわかりやすく説明します。
書類の再提出
本人確認書類の不備で止まるケースが最も多く見られます。
画像のピントが甘い、トリミングで文字が隠れている、期限切れの書類を提出しているなどが典型例です。
以下はよくある不備と推奨する対応の一覧です。
| 書類種類 | 不備の例 | 推奨対応 |
|---|---|---|
| 運転免許証 | 氏名と顔写真の不一致 | 表裏の再撮影 |
| パスポート | 有効期限切れ | 有効なパスポートの提出 |
| マイナンバーカード | 撮影角度が不正 | 平坦な場所で再撮影 |
再提出の際は背景を無地にする、光の反射を避ける、枠いっぱいに収めるなどの基本を守ってください。
アップロード前に画像を拡大して、文字や番号が読み取れるか必ず確認しましょう。
アプリ情報の修正
申込時の入力誤りも審査落ちの原因です。
特に氏名や住所は書類と厳密に一致している必要がありますので、入念にチェックしてください。
- 氏名の表記確認
- 住所の番地含め確認
- 生年月日の西暦確認
- 電話番号のハイフン有無確認
- メールアドレスの誤字確認
修正が必要な場合は、アプリのアカウント設定から該当項目を編集し、保存してください。
入力後は再度スクリーンショットを残しておくと、後で説明する際に役立ちます。
本人確認方法の変更
初回の本人確認方法で弾かれた場合は、別の認証方法に切り替えることを検討してください。
例えば、画像アップロードでダメだったときは、動画による顔認証や郵送による書類確認に切り替えられる場合があります。
お使いの端末やOSの制限でカメラがうまく動作しないケースもありますので、別のスマートフォンやPCを試すのも有効です。
切替手順はアプリ内の本人確認メニューで案内されていますので、案内に従って変更してください。
サポート窓口への相談
自力で解決できないときはサポート窓口に相談するのが最短の方法です。
問い合わせ前に以下の情報を準備しておくと、対応がスムーズになります。
準備する情報は申込時の氏名と登録メールアドレス、申請IDまたは申請日時、問題のスクリーンショットです。
チャットやメールで送る際は、発生しているエラーメッセージを正確に記載してください。
サポートは混雑する時間帯がありますので、回答に時間がかかる場合があることを念頭に置いてください。
必要であれば、対応履歴を残すために問い合わせ番号を控えておくことをおすすめします。
発行後の初期設定
リアルカードを受け取ったあとは、使い始める前にいくつかの初期設定を済ませると安心です。
ここでは受取確認から各種連携、チャージ方法までわかりやすく解説します。
受取確認
カードが届いたらまず外装に破損や差異がないか確認してください。
カード番号や氏名の印字に誤りがないかも必ずチェックしてください。
不備があれば封を開ける前でも配達業者への連絡やLINE Payサポートへの相談をおすすめします。
有効化
カードを受け取ったらアプリを開き、カードの有効化手続きを行います。
多くの場合はカード裏面の識別番号を入力するだけで有効化が完了します。
途中でエラーが出る場合はネットワーク状況を確認し、アプリを最新版にアップデートしてください。
LINEアカウント連携
LINEアカウントとの連携を行うと、チャージや利用履歴の確認がスムーズになります。
LINEアプリのウォレットタブからLINE Payの設定画面に移動してください。
既にログイン済みのLINEアカウントとカードを紐づける操作を案内に従って進めれば完了します。
Apple Pay登録
iPhoneでの利用を希望する場合は、Apple Payにカードを登録します。
| 項目 | 操作 |
|---|---|
| 端末 | iPhone |
| アプリ | Wallet |
| 手順 | カードを追加 |
Walletでカードを追加するときは画面の指示に従い、カードの裏面番号を入力してください。
登録後は店頭の非接触決済やオンライン決済でApple Payを利用できます。
Google Pay登録
Android端末の場合はGoogle Payへの登録でタップ決済が可能になります。
Google Payアプリを開き、カード追加の項目からLINE Payカードを選んでください。
登録が完了すると端末をかざすだけで支払いができるようになります。
残高チャージ方法
残高チャージにはいくつかの方法があり、ライフスタイルに合わせて選べます。
- 銀行口座からのチャージ
- コンビニでの現金チャージ
- クレジットカードからのチャージ
- LINE Pay残高からの移行
チャージの反映時間や手数料は方法によって異なりますので、事前に確認してください。
発行にかかる期間と費用の目安
Visa LINE Payプリペイドカードのリアルカード発行にかかる時間と費用の目安を、申請から受け取りまでの流れに沿ってわかりやすく説明します。
申請前にだいたいの所要日数と想定コストを把握しておくと、スムーズに手続きを進められます。
申請から発行までの目安
申請を完了してから本人確認が済むまでの時間は、状況によって変わりますが、通常は数日から1週間程度です。
本人確認がスムーズに行われれば、カードの印刷と発送手続きに移行します。
カードの印刷から発送までにさらに数日から10営業日程度かかることが多く、全体ではおおむね1週間から2週間が目安です。
ただし、申請内容に不備がある場合や本人確認の追加が必要な場合は、さらに時間を要する可能性があります。
配送日数の目安
発送後の配送日数は居住地や配送方法、発送元の混雑状況で変わります。
| ケース | 目安 |
|---|---|
| 通常申請 | 7日から14日 |
| 本人確認追加あり | 14日から21日 |
| 離島や遠方地域 | 遅延の可能性あり |
発送連絡のタイミングで伝えられる追跡番号を確認すると、配達予定が把握しやすくなります。
手数料の内訳
発行に関わる費用は、明細を確認しておくと安心です。
- カード発行手数料
- 配送手数料
- 再発行手数料(紛失や破損時)
- 緊急配送や速達オプションの追加料金
年会費は通常無料であることが多いですが、キャンペーンや仕様変更で異なる場合があるため公式情報を確認してください。
追加発行費用
紛失や盗難で再発行する場合、再発行手数料が発生するケースが一般的です。
再発行の費用や手続きの所要時間は状況によって幅があり、数百円から千円台となる場合が多いです。
急いでカードを受け取りたいときは、有料の速達オプションが利用できることがあり、その場合は追加料金がかかります。
氏名変更や住所変更などで再発行が必要な場合は、必要書類の準備と併せて費用と時間を見積もっておくと安心です。
発行前の最終チェックリスト
Visa LINE Payプリペイドカードをスムーズに受け取るため、申請前に最終確認を行いましょう。
書類の有効期限や氏名表記、住所の細部まで、入力情報に誤りがないか丁寧に確認してください。
配送先と受取方法の設定、受取時に必要な本人確認書類の準備も忘れずにお願いします。
- 本人確認書類の有効期限確認
- 氏名の表記とフリガナの一致確認
- 住所の番地および建物名の正確性確認
- 生年月日の入力確認
- 電話番号とメールアドレスの登録確認
- 配送先のセキュリティ確認
- 受取時の本人確認書類の準備
- アプリの通知設定とログイン状態確認
- チャージ方法と利用上限の確認
